ステップファミリー実話

母親が不倫して離婚…再婚家庭で育った子供の幸せとは【ステップファミリー実話】

実母の不倫。継母の愛。ステップファミリー実話(AYちゃんの場合)
てぃーこ

母親の不倫は辛い…

えむ

AYちゃんは幼少期に母親がいなくなって継母に育てられたんだって。私たちに勇気をくれるメッセージもくれたよ♪

はじめましての方、こんにちは。最愛シンパパと恋愛中のえむと申します。プロフィールはこちら

【かんたん図解】家族構成

ステップファミリー家族構成(AYちゃんの場合)
  • 実父 30歳
  • 継母 25歳
  • 長女(私)8歳:AYちゃん
  • 実母(別居親)

【ステップファミリー実話】母親が不倫して離婚…再婚家庭で育った子供の幸せとは

幼少期に母親が不倫していなくなったということを大人になって知ったAYちゃんが、継母との暮らしについて話してくれました。

えむ

赤ちゃんを置き去りにして不倫していた母親。離婚し父子家庭へ

ベッドで指をくわえて眠る赤ちゃん

父親によると、私が赤ちゃんの時に実の母は私を置き去りにし不倫相手と遊んでいた、ということが発覚し離婚したそうです。

母は専業主婦で経済力もなく、私に興味もない様子だったため、離婚後は父に引き取られました。

この事実は私が成人した日に父に聞いた話です。

新しい母親との出会い

私が初めて継母に会ったのは8才の時。

「夜ご飯を食べにレストランに行くよ」と父に言われ、ついて行きました。

父は知らない女の人が座っているテーブルに着き、私も席に着くよう促しました。

「こんにちわ^^」
女の人は私に笑顔で挨拶をしました。

私は言葉が出ず、軽く頷くだけ。

席に着くとしばらく沈黙が続き、

「この人が今日からお母さんになる。」
とだけ、父が言いました。

無表情でこちらを静かに見つめる子供

私は頭の中が真っ白になり、その女の人の顔を凝視しました。

子供の私から見てもとても綺麗な人でした。

母の記憶が全くない私は「母親とはどういうものなのか、どう接すればいいのか…」そんなことばかりを考え、大好きなレストランのオムライスをほとんど食べることができませんでした。

「お母さんだと思わなくていいよ」
「お友達みたいに話してくれたらいいからね」

新しいお母さんはそう言ってくれました。

新しい母親と再婚家庭での暮らし

リビングルームでお茶を飲みながら程よい距離感で女子トークする10歳くらいの娘と母

その日から一緒に暮らすようになり、自然体で接してくれるその女の人に、私もなんとなく自然体でいられるようになりました。

小学校の授業参観にも来てくれました。

当時、継母は20代だったこともあり、「お母さん、若くて綺麗でいいなぁ」と友達に言われ、嬉しかったのを覚えています。

その頃から、徐々に本当の母として受け入れられるようになり、時々、「お母さん」と呼ぶようになりました。

それまで下の名前で読んでいたので、なんとなく変な感じがして、外出先など人目がある場所でのみ「お母さん」と呼びました。

悩み相談にのってくれた継母

そして、お母さんも私を本当の子供のように育ててくれました。

悪いことをした時は叱られたし、テストでいい点をとるととても褒めてくれて、私の大好きなオムライスを作ってくれました。

ケチャップでスマイルが描かれた親子2つのオムライス

学校で嫌がらせをされ、落ち込んでいる時にも「何かあった?」とすぐに気づいてくれて、お散歩をしながら話を聞いてくれました。

歩きながら話をしていると不思議となんでも話せてしまう気がします。

家に着く頃にはスッキリして、負けるもんか、と強くなれました。

てぃーこ

歩くと気分がスッキリするし、いい方法だね!

忙しい父親に代わってたくさん遊んでくれた継母との幸せな時間

スプーンをペロッと舐める女の子と、微笑んで見つめる女性

父は仕事で忙しく、なかなか遊びに連れて行ってもらえませんでしたが、休日にはお母さんとお菓子作りをしたり、お弁当を一緒に作って近所にピクニックに行ったりと、毎日毎日が本当に楽しかったです。

友達のように接してくれるお母さんだったので、本当になんでも話せたし、当時子供だった私にとって、とても頼りになる存在、なくてはならない存在になっていました。

AYちゃんの継母がしてくれたこと

  • 悪いことをしたらきちんと叱る
  • 頑張ったことはきちんと褒める
  • 好物を作ってモチベーションを上げる
  • 子供が落ち込んでいる時には散歩しながら話を引き出す
  • 料理やピクニックなどを通じて友達のように仲良く接する

実母と暮らすより断然幸せだった

大人になった今だから言えることなのですが、実の母と暮らすよりも断然幸せだったんじゃないかなと思います。

実の母の記憶もないし、実際に一緒に暮らしたこともないので、本当のことは分かりませんが…

てぃーこ

「断然幸せ」なんて言ってもらえて、継母冥利につきるね!

連れ子との暮らしに悩む人へ

芝生に寝転ぶ18歳くらいに成長した娘と、母親

これから、相手の連れ子と一緒に暮らしていけるのか悩んでいる人がいるとしたら、「大丈夫だよ!」「きっと仲良くなれるから」と言ってあげたいです。

なぜなら、私は継母がお母さんで本当に幸せだったから。

きっと、お母さんがいつも同じ目線に立っていてくれたからだと思います。

自分が頑張らなきゃとか、ちゃんとした母親にならなきゃとか、そんなことは必要ありません。

ただ寄り添ってくれる。
悲しい時には抱きしめてくれて、嬉しい時には一緒に喜んでくれる。

ただ、それだけでいいんだと思います。

頑張りすぎて空回りして、連れ子とギクシャクしてしまう人もたくさんいると思います。

でも、頑張らなくてもいいんです。
一緒に楽しめれば、そのうち仲良くなれます。

相手に連れ子がいるから…と、結婚を諦めたり、別れてしまうのは悲しいです。連れ子でも愛した人の子供なんです。きっと愛せるはずです。

  • 子供と同じ目線に立つ
  • ただ寄り添うだけでいい
  • 悲しい時には抱きしめ、嬉しい時には一緒に喜ぶ
  • 頑張りすぎないでいい
  • 一緒に楽しめば、そのうち仲良くなれる
てぃーこ

無理に母親面しないってことが重要そうだね

継母は無理に母親面しないで、寄り添って一歩一歩歩みよろう

AYちゃんの場合は実母の記憶がなかったので、比較的スムーズに継母との関係性が築けた部分もあるかもしれませんが、血の繋がらない女性との暮らしの中でどのように「お母さんと娘」としての関係を築いていったのかは、とても参考になったのではないでしょうか。

父親が忙しかったとのことで、血の繋がらない親子二人の時間も多く、はじめのうちは困惑することもあったかもしれませんが、寄り添い、歩み寄ることで、徐々に血の繋がり以上の関係を築けるようになったのかもしれませんね。

ステップファミリー実話Yちゃんの場合「継母は自慢の母」
すでに再婚した父親が子供を引き取る。ステップファミリーの難しさと幸せの実話シングルマザーの実母の元から、すでに再婚していた父親の元へ引き取られた子供の体験談。「避けていた継母」が「自慢の母」になった理由とは?これから継母になろうとしている女性に向けて、子供目線の貴重なアドバイスもあります♪ぜひ参考にしてみてください。...
えむ

焦らずじっくり、仲良くなりましょう♡

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