ステップファミリー実話

継母が現れ再婚を告げられた時、子供の気持ちは…【ステップファミリー実話】

ステップファミリー実話Mちゃんの場合「父が好きなったお母さん」

てぃーこ

継母が現れた時の子供の気持ちを想像すると複雑だね…

えむ

つい自分目線になりがちだけど、ステップファミリーはそれぞれの立場とか気持ちを尊重することが大事だよね

はじめましての方、こんにちは。最愛シンパパと恋愛中のえむと申します。プロフィールはこちら

【かんたん図解】家族構成

ステップファミリー家族構成(Mちゃんの場合)
  • 実父
  • 継母
  • 長女(私)10歳:Mちゃん
  • 実母(死別)

【ステップファミリー実話】継母が現れた時の子供の気持ちは…

女性の肩に手を置いて見つめあい親密そうに話をするカップル

この実話は、ステップファミリーで育ったMちゃんの、実の父親から再婚相手を紹介された瞬間のお話です。

父親が好きな人は実母だけだと思っていたのに

実母の話はさておき、継母に育てられた子供からすれば、父が好きな人は実母だけだと思っていたので、正直、私は父親に裏切られた気持ちでした。

当時10歳で、まだ実母のことしか考えられずにいたので、継母が現れたときに、父には「なんで?」って言う言葉しか出ませんでした。

再婚の話が出るまでに、継母とは何度か面識がありました。

そのときには、ただのお友達だと父から告げられていたので、私はただの“きれいなお姉さん”くらいにしか認識していませんでした。

ただ、今思えば、誕生日やクリスマスを祝うときにいつもそのお姉さんが父の隣にいたことに、違和感を感じるときもあった気がします。

学習発表会に来たのは家族ではなく、お姉さん一人だった

雪の降る舞台、虚ろな表情で演技する赤毛の女の子

学校での学習発表会、毎年父は仕事を抜け出して来てくれていたのですが、10歳での学習発表会には、その“きれいなお姉さん”が1人で来賓の席に座って見ていました。

父が来てくれていないことにも激怒しましたし、なぜお姉さんが家族みたいな顔をして、発表のために前列にいる私に向かって手をふるのか、理解できませんでした。

父親に再婚を伝えられ、戸惑う

学習発表会が終わると、いつもならば父とふたりで外食をするのですが、その年は父と、きれいなお姉さんも一緒でした。

しかも、父の隣に座るのがそのお姉さんで、いつもよりも、父とそのお姉さんの距離感が近いように感じていました。

てぃーこ

子供の観察力ってすごいよね

そして、父から「お母さんになる人だよ」とさらっと言われたのです。
今でも鮮明に覚えています。

ニコニコしながら、隣にいるそのお姉さんの指には、父からプレゼントされたダイヤモンドの指輪が光っていました。

左手の薬指に光るダイヤモンドの指輪

「なんで?」

って、そこではじめて疑問をぶちまけました。

「お母さんじゃないよ、その人はお姉さんだよ」

10歳の私には、継母とか再婚だという言葉が浮かんでいませんでした。

父が1つ1つ、私にわかりやすく説明する横で、そのお姉さんは涙を流していました。私に悪いことをしていると想って流した涙なのだと、今なら理解できます。

父も、継母と出会った経緯を1つ1つ、私の目を見ながら説明してくれました。実母についても、何度も私に分からせるように話してくれました。

お姉さんは、その父の言葉を遮ることや、中断させる行動はせず、ただまっすぐ私に向き合ってくれていました。

「悲しいかもしれない」そんな父の言葉もありました。

「実母を忘れてるワケでも、嫌いになったワケでもないけれど、同じくらい、大切にしたい人がいるんだ」と、父が語りかけてくれました。

再婚することについてどう思うか、子供の私に聞くわけでもなく、私に伝える前から再婚は決まっていたのだと思います。でも、その時しっかり説明してくれたことで、父と継母との間で前向きに考えがまとまっていたことはなんとなく理解できました。

継母が私を説得させようと割り込んでこなかったことも、子供ながらに「部外者は黙ってて」と思ったでしょうから、トラブルに発展しない良い判断だったと思えます。

それから、普通に食事をして、普通に一緒に家に帰りました。

えむ

これだけ鮮明に覚えてるんだね…

ステップファミリーとしての新しい一歩

芝生に寝転ぶ18歳くらいに成長した娘と、母親

次の日からは、普通に継母がいる生活がスタートしましたが、継母は私に“ママ”や“お母さん”と呼ばせようとはしませんでした。

そして次第に、誰が見ても、立派な家族になっていました。

まわりから「あの女の人は誰なのか」と聞かれましたが、そのときには嘘偽りなく、「お父さんが好きになったお母さんだよ」って言える自分がいました。

10歳という年齢では、新しいお母さんができることに対し拒絶する子供はいると思います。ですが、当時子供だった私は、継母と何度も接点があったことで、すんなり受け入れることができたんだと思います。

だから、嫌われても接点をつくることはやめないでほしいです。

ただそれだけですが、子供からすれば、気持ちはだいぶラクになったのです。

【まとめ】嫌われても子供との接点を作り、関係を築こう

子供目線で「父親の彼女が登場する」シーンを見つめると、それはそれは複雑なものがありますね。

辛いのは自分だけではない、というよりも選択肢のない子供の方が辛いのです。あなたを大切にしたいという思いを根気よく伝え、接点を持つことで、関係を強固なものにしていきたいですね。

まとめ

嫌われても子供との接点を持ち、子供への愛情を根気よく伝えよう

えむ

子供との接点を作るために、クリスマス・お正月・誕生日などにお揃いプレゼントを活用して「一緒感」を高めた、というアプローチも効果的みたいだよ♡

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