こんにちは。最愛シンパパと恋愛中のえむです。
9月16日はアメリカではステップファミリーデーなんだって。いい機会なので、どんな感じか調べてみたよ
日本もステップファミリーの理解が浸透するといいね
ステップファミリーデーは、日頃の感謝を伝え合おう
それぞれが生活の中で重要な役割を果たし、多種多様なメンバーで形づくられた家族というのは、実に美しい。
DAYS OF THE YEAR #StepfamilyDay
ステップファミリーに加わることの難関のひとつは、すでに何年もの時間をかけて築かれた家族の輪の中に、突然、たった一人で(もしくは我が子と一緒に)乗り込んでいく、ということでしょう。
そう考えると、オープンに話せる人が向いてそうだね
さらにシンパパと子供たちだけでなく、おじいちゃんおばあちゃん(=彼のご両親)叔父叔母(=彼のごきょうだい)いとこ(=彼の甥姪)ひいおじいちゃんおばあちゃん(彼のお祖父様お祖母様)を含めた親族メンバーの中に、いきなり飛び込まなければならない日もあるはずです。
ステップファミリーに限ったことではありませんが、家族とは、関わる全員が協力し、課題を克服してこそ、かけがえのない充足感が生まれるものです。
夫婦・子供だけでなく親族ともいい関係を築いていくためには、丁寧に向き合い、理解しあう努力が大切です。
ステップファミリーは辛いし疲れるからこそ
ステップファミリーには、関わる人の多さ、それぞれに築いてきた関係性や歴史があるからこその辛さ、というものがありますね。
- 実親との間の嫉妬
- 前婚を離婚に追いやったことに対する敵意
- 立派な母親になろうとする責任感
- 世間に理解されない孤独感
- どんなに愛してもその子の実親にはなれない葛藤
大なり小なり起こりうることですが、決してすべての人が経験したり、これらが原因でうまくいかなくなるとは限りません。
- ステップファミリーは、分裂した家族というよりむしろ大家族のようで、毎日顔をあわせる「強いチーム」のようなものです
- 子供たちが馴染むまで、ゆっくりスローペースで、家族の絆を強めていきましょう
大人が焦ってはいけないね
ステップファミリーデーの過ごし方
アメリカはステップファミリー先進国であり、実際に子供の3〜4人に1人がステップファミリーで育っています。
どのように新しい家族を作りあげていけばよいのか、「DAYS OF THE YEAR」のステップファミリーデーの過ごし方を参考にまとめてみました。
1日のはじめに感謝を伝えよう
- ステップファミリーに愛していることを伝えよう!
- 直面している課題はあれど、それでも一緒にいてくれることに感謝しよう!
日本人はシャイであまり素直に伝えられない人も多いけど、直接言いづらかったらメッセージカードでも♡
改めてありがとうって言われて嬉しくない人いないもんね
家族で1日を過ごし、改めて強まった絆を感じよう
- 一日を家族で一緒に過ごそう
- 家族の絆がここまで高まったということを改めて実感し、その努力と成果を祝おう!
家族と衝突がある場合
- この日をいい機会を捉え、「問題を解決し、より良い関係を築きたい」という願望をしっかり伝えよう
- 家族・親族全員の協力や努力こそが、ステップファミリーに多くの感動をもたらします
ステップファミリーデーだけでなく、日常的に、こうした感謝の気持ちを感じ、伝え合うことができれば、よりよい関係が築けますね。
家族でゲームやアクティビティをするのも有効
- 毎年幹事を決めて、家族メンバーで回してみよう!
- それにより、全員が平等・同等になる
- 他の家族メンバーが何が好きで何が好きでないかを考えるきっかけにもなる
楽しい思い出をどんどん作っていくことで、ポジティブな関係を築いていきましょう!
神様は、乗り越えられる人にしか、その試練を与えない
困難を乗り越えた先にしか見れない景色もあります。ステップファミリーになった人にしかわからない感動もあるでしょう。
そう考えれば、どんな困難でも、めげずにやってみようと思えませんか?
いつか私も、そんなことを実感したいものです
それも焦らずゆっくり、だね!
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