みんな辛い思いしてるのかー
一人じゃないって思うとちょっと安心するよね
はじめましての方、こんにちは。最愛シンパパと恋愛中のえむと申します。プロフィールはこちら
シングルファザーとの恋愛もう疲れた辛い…11人の彼女の理由とは
- シンパパ子供の存在:45%
- 誰にも言えなかった:27%
- 元嫁の存在:18%
- 周囲からの反対:10%
人それぞれ色々な理由はあるでしょうけど、一番多かったのは、普通の独身同士の恋愛とは異なる点、お相手の「子供の存在」でした。
う〜ん、納得は納得…
でも否定的な意見ばかりではないから安心して!
第1位:シングルファザーの子供の存在
子供が最優先。そうとわかっていても、頭で理解しているのと心で感じることは違って苦しいってことありますよね。
みんなはどんな気持ちだったのでしょうか?
【ケース1】シングルファザーにとっては、子供が第一優先
当たり前ですがシンパパ彼氏にはお子さんがいらっしゃるので、デートの約束をしていても、お子さんの調子が悪いとキャンセルになってしまうことが辛いなあと思いました。でもお子さんがいる人を好きになってしまったので、それは受け入れなければならないと思いました。
【ケース2】他人の子供は好きにはなれなかった
彼はシンパパでしたが私もシンママでしたので、彼が私の子供には興味がないのがすぐに伝わりました。彼から毎日のように子供の話や日常で起こった出来事を聞かされたので、私も彼と同様彼の子供に興味がなく、とても複雑でした。彼は好きでしたが子供までは好きになれませんでした。
自分の子供と彼氏の子供を同じように愛すというのは難しいよね
お相手の連れ子に対してはオリジナルの関係性を作れるかどうかが大切なんだよね
【ケース3】受験を控えた子供のため週末しか会えなかった
シンパパ彼氏の息子さんが大学受験を控えていたので、優先順位が全てそこになりました。息子さんの人生がかかっているのは良くわかっていたのですが、週末は塾の送り迎えが必ずありなかなか会いづらい時がありました。私も平日は仕事が遅いので週末しか会えないので寂しかったです。
【ケース4】子供のため会える時間が少なかった
辛い程ではないのですが、お子さんが最優先なので会える時間はお昼の2,3時間と限られてしまい帰ってしまうので少々さみしいなと感じた事はあります。それでも時間を作ってくれて会ってくれるとこや、お子さんを大事にするとこを見ているとカッコいいとさえ思え、辛い気持ちはふっとびました。
【ケース5】子供から拒絶された
シンパパ彼氏の子供はまだ幼かったとは言え、やはり実際の母親ではないということがわかるのか、拒絶される事も度々ありました。そういう時はかなり辛かったですが、めげずに一緒に遊んだり、お出かけしたりするうちに、嫌だと言われなくなり、拒絶されることは無くなりました。
子供の存在がイヤ!というわけじゃなくて、好きだけど辛い…ということもあるよね
第2位:シングルファザーとのお付き合いを誰にも言えなかった
恋愛するってハッピーなことなのに、誰にも言えないって辛い…。
【ケース6】シンママとシンパパの恋愛は不倫のように誰にも言えなかった
誰にも言えなかったことが辛かったです。その点は不倫してる人と同じなのかもしれません。私もシンママで子供がいて、私たちの交際が人目につくと、子供達に迷惑がかかるからです。シンパパは学校の先生で、子供達は同じクラス。実際は不倫ではないけど、噂1つでいじめに発展する可能性もあるので、子供達が可哀想だからと二人で公にしないことを決めました。
【ケース7】してはいけないことをしているという後ろめたさも感じた
内緒のお付き合いで、してはいけないことをしているという後ろめたさもあったので悩むことがありました。また、自分の実の子供じゃないということもあって彼の前の奥さんの面影を感じてしまう時が辛かったです。そういう時は隠さず彼に相談することで、溜め込んで息子に当たるなんてことにならずに済んだと思います。
してはいけない、ってことはないと思うけど…
【ケース8】ゲイカップルでシンパパで、誰にも理解されない交際
私たちはゲイカップルのため、私と彼のそれぞれの両親に交際を隠していた事もあり、疑いの目を持たれていたのが辛かったです。元々、誰にも理解されない交際である自覚は持っていたため、仕方ないことであると割りきっていましたが、それでも辛いものは辛かったです。
誰にも理解されない…辛いねぇ…
第3位:シングルファザーの元嫁の存在
元嫁の存在は、シンパパとの恋愛における永遠のテーマです。
【ケース9】子供に関する元嫁との連絡すら辛かった
元嫁と連絡を取り合っているということが一番辛かったです。子供がいることは理解できましたが、子供のことについて、元嫁と連絡を取り合っているということは、私にとっては許し難い真実でした。何度もぶつかりましたが、私が理解する形でおさまりました。
【ケース10】子供の本当のお母さんにはなれない葛藤
交際中に辛かったことは、この子の本当のお母さんにはなれないという葛藤と、私は元々ヤキモチ焼きなので赤ちゃんの時の写真とかに元嫁さんがうつっていたりするととてもモヤモヤした気持ちになってしまったりする自分が嫌で仕方なかったです。
自己嫌悪だね
第4位:シングルファザーとのお付き合いを家族から反対された
若い女性だと、特に親からの反対という悩みが大きいようです。
【ケース11】まわりの反対に罪悪感
交際中、一番つらかったことは、周りの友人や家族があまり賛成ではなかったことです。家族は特に賛成ではなかったです。私のことを思って言ってくれているのは痛いほどわかっていたので、彼と会うことも罪悪感を感じていることもありました。
両親やまわりに理解されなくて、疲れて諦めたシンパパ彼女多数だったね…
つらい…
両親の反対は、本当に辛いですよね。
大好きになった人だからこそ、一番認めてほしいのは他でもなく親なのに。さらに親は自分の幸せを思って反対してくれている、とわかるなら尚更辛いはずです。
困難が山積みの恋愛では、本当は誰かに背中を押してほしい、認めてほしい…という思いがあるかもしれません。
複雑恋愛やつらい恋愛をしていると、自分の選んでいる道が正しいのか、新しい道に進むべきなのか、わからなくなる時もあるでしょう。
でも、大丈夫です。
いつか、わかる時がきますから。
\ もし1人で悩んで辛い時は… /
占いなんて…と思う人も多いかもしれませんが、実は占ってもらうだけじゃなく、現実的なアドバイスをもらえたり、落ち着いて客観的に考えられるようになったり…と前進できることも多いのです。
なんと、占い師さんからのアドバイスを実行してプロポーズされた♡という人もいましたよ。
やっぱり冷静になるって大事だね!
» 体験談はこちら
みんなそれぞれに辛い想いを抱えてるけど、幸せな未来を信じて頑張ろう!
私たちが置かれている状況は、マイナーで複雑で、なかなか理解されなくて辛いことも多いかもしれません。
でも実は、同じような経験をしている人が、世の中にはたくさんいます。
このサイトを通じて、たくさんの方がシングルファザーさんとの恋愛について知りたがっていることがわかりました。
ステップファミリーについても学びたいと思っている方、実際にステップファミリーとして暮らしている方など、世の中にはたくさんの新しい家族の形があるということも、わかりました。
だから、それを多くの人に知ってほしいのです。
知れば怖くなくなるし、自信も出てきますから。
そして、今一人で悩んでいる人にとっては、共有できる人が増えることで、もっと安心できる世の中になっていくと信じているのです。
一人で辛い思いを抱え込んでしまうとどんどんネガティブになっていってしまうので、
信頼できる人に相談したり、思いを共有できる人に話を聞いてもらって、幸せな未来をつかんでくださいね!
大丈夫!あなたひとりじゃないよ