人工授精1回目で成功した友達もいるけど、何年もかかって辛い経験している友達もいるんだよね
子は授かりものって言うけど、本当にそうだよね
はじめましての方、こんにちは。最愛シンパパと恋愛中のえむと申します。プロフィールはこちら
バリキャリで仕事にかけぬけたアラサー時代
29歳で管理職になったことで、私は責任感を重く感じていました。
マーケティング会社のマネージャーとして40人ほどいる部署を任されていました。
会議や海外出張も多く、人事採用や人と会うことが多く常に予定がぎっしりで、残業は当たり前。家に帰るといつも9時過ぎという多忙な生活を送っていました。
でも、週末が休みだったことや、夏休み休暇も十分とれていたので、仕事には満足していました。キャリア制度が充実してたので、年収がよかったですし、なにより仕事そのものが楽しかったです。
充実していたキャリア、産休育休は考えられなかった
楽しく充実していた上に出張もう多かったので、妊娠をして仕事を休むという選択を考えたことがありませんでした。
収入が上がり生活の質も上がっていたので、これで仕事を休んだらもったいないと思っていました。
32歳で妊娠を意識し始めた
32歳になったころに、ふと
「私の体は妊娠ができるのか?」
と思い、基礎体温を測りはじめたことがありました。
それが初めて妊娠を意識した頃でした。
仕事の忙しさは相変わらずで、子供を作ることを真剣に考えなかったのですが、周りで赤ちゃんを産む人たちが増えていたので、自然と感心がいくようになっていました。
しかし34歳になっても、避妊をしていないのに妊娠をしない自分を振り返り
「もしかして、私の体は赤ちゃんが授からない体なのか?」
と疑問に思い始めたことから、病院に行くようになりました。
年齢的に出産がむずかしくなる、という話をそこで初めて聞いて、ショックだったのを覚えています。
不安に襲われた妊娠中
妊娠中はなにもかもが不安でした。
流産をする場合もあるし、子供がどのように成長しているのか、直接見ることも感じることもできません。
すべてが初めてのことなので、インターネットで、自分の月数に合わせた、体の管理方法や、体調の変化などの情報を見るようにしていました。
つらかったことは、最後の9か月、10か月の時です。
おなかが張り、足はむくみ、腰は痛いし、体が重くてつらくて仕方がありませんでした。
よく優しい旦那さんはマッサージをしてくれたり、優しくなると言いますが、主人はいつも仕事に追われストレスでいっぱいだったので、私の大変さが分からなかったようです。
参考記事:38歳での初産は大変、40歳の二人目出産後は体力がキツい
38歳で出産は大変でした。
40歳の出産のときは、すぐ生まれたのでよかったのですが、出産後の育児が大変きついです。
もともと運動をしてて体力には自信があったのですが、赤ちゃんの世話、そして成長する子供の面倒をみるのは、とても体力がいることです。体力と精神力で乗り切らないとできないことも年齢的な体力の低下には勝てない気がします。
体がきついと、ついイライラしてしまったり、怒ってしまいますので、高齢出産というのは、お勧めしません。遅くても、36歳までに子供を産むのがいいと思います。
出産後は、育児と次の出産に追われ、あっという間に5年がすぎ、今も仕事を復帰できずにいます。
育児と仕事の両立というのは、異常に難しいのが今の社会だと思います。
妊娠中のオススメグッズは、たまごくらぶ・お洋服・葉酸
妊娠中に活用してよかったなと思うものがいろいろありますので、ご紹介させていただきます。これから出産を控えているみなさんの参考になりましたら幸いです。
まずは、定番の雑誌『たまごクラブ』。初めての経験なので、いろいろな情報を得ることで、未知なる体験への不安が軽減されました。
お腹が大きくなってくると、妊婦用のズボン(エンジェリーベのマタニティーパンツ)も大活躍で、ヘビロテでした。スキニーデニムタイプから、ワイドパンツタイプまでいろいろ選べて、人気が高いのも頷けます。
妊婦服は、あまり買いませんでしたが、お出かけ用にかわいいワンピースをいくつか買いました。マタニティー服専門の店のミルクティーというブランドがオススメです!
それから、体調管理として、こちらも定番の葉酸を飲んでいました。DHC、ファンケル、大塚製薬のものなどいくつか試しながら飲んでいました。
夜泣きの赤ちゃんにも大喜びの両親がサポートしてくれた
さて、38歳の妊娠を喜んでくれたのは、主人もそうですが、何より私の家族でした。
私の父と母が出産の1か月前から出産した後の2か月まで、バックアップをしてくれたおかげで、なんとか乗り切れました。
家族がいなかったら、頭が狂っていたと思うくらい大変でした…。
主人は、なにしろ仕事に追われて常に家でもパソコンをみたり、携帯でやり取りをしてて、帰ってきても疲れてて、私の手伝いはほとんどできない状態でした。
もともと気が利かない上に、仕事も忙しい40代。
心の余裕もなければ体もついていかないので、仕方がないのですが、旦那なりに頑張っていたとはいえ、ほとんど自分一人で赤ちゃんの世話をして過ごしていたので、実家から家に戻ってきてからは本当に大変でした。
自分の体も休ませることなく、夜泣きと赤ちゃんの世話に追われ、体力の限界を感じながら過ごしていました。
少子化や晩婚化が進んでいるのですから、社会全体がもっと子供や子育て世帯に優しくなるように変わってほしいし、妊婦や赤ちゃん、ママたちを助ける仕組みをつくり、みんなで子供たちを育てる雰囲気になってほしいですね。
出産を考えている女性へ。高齢出産になる前に
若くて将来的に出産を考えている女性には、個人的な思いとしては、ぜひ、35歳よりも前に出産をしてほしいです。
年を重ねるごとに経済的に余裕もでてきて、心が安定するのは事実ですが、ママが35歳を超えてから子供を産むというのは体力的にかなりきついです。
もちろん、どんなに体力的にきつくても、赤ちゃんはめちゃくちゃかわいいですし、この世の赤ちゃんはみんな天使ですけどね。
ただ、妊活してすぐに妊娠・出産できればいいのですが、そんなに簡単にいかないのが現実でもあります。
35歳すぎるとダウン症の赤ちゃんも増えますので、必要に応じた検査やさまざまなリスクに対する心の準備も必要です。
もし、赤ちゃんがほしい!と思うなら、事前に、妊娠・出産について情報を得てほしいです。
最近は、特に高齢出産の妊婦さんの間で、ダウン症のリスクを考えて、出生前診断を受ける人も増えてきていると言います。
特に、母体や赤ちゃんに負担のかからないことで近年人気上昇中のNIPT検査は、母親の血液だけで診断できると話題ですよね。
陽性だったらどうするか、という心の準備や決心は必要ですが、心配性の妊婦さんからは強くオススメの声がありました。「結果が出たあとは不安が収まり、つわりも軽くなったように思う」とのことでした。
やはり心と体はつながっているんですね。
NIPT検査して不安のない妊娠生活を過ごしたという女性の本音も、興味があれば、ぜひ読んでみてください。
また、話題のNIPT(新型出生前診断)検査ができる病院はこちらで調べることができます。
こちらでは、なんと二人目以降の検査費用はずっと半額なので、将来予定がある方には特にオススメです!
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