再婚・婚活

【本音】結婚相談所オーネットでシングルファザーとお付き合いした話

結婚相談所でシングルファザーとお見合いした話(オーネット)
てぃーこ

オーネットは利用している友達も結構いるね

えむ

実際どうなんだろう?オーネットでシングルファザーさんとお見合いしたさきさんの話を参考にさせてもらお〜

はじめましての方、こんにちは。最愛シンパパと恋愛中のえむと申します。プロフィールはこちら

《結婚相談所オーネット》で婚活しようと思った理由は?

たくさんのワイングラスで乾杯

当時の私は結婚適齢期をとっくに過ぎているというのに、

何度合コンに行っても、紹介を受けても、街コンに行っても、どんなに頑張っても彼氏ができませんでした。

周りはどんどん結婚していき、どうしても結婚を急いでしまう年齢であったために

周りくどい事はやめて、”結婚”というものに一番近いと感じる結婚相談所を利用してみようと思いました。

こちらの希望を提示して、その条件にあう男性とマッチすれば、話が早いと思ったからです。

もう、無駄な時間とお金は使いたくありませんでした。

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あなたの結婚相手はどんな人?お楽しみに♡

シングルファザーとのお見合い体験談

コーヒーカップ
  • さきさん(未婚):28歳
  • シングルファザー:30歳
  • 長女5歳

キリがないくらい不安だった、お見合い前の心境

結婚相談所での出会いなので、最初からシングルファザーである事は情報として得ておりました。

ですが、沢山の不安がありました。

ただでさえ不安なのに、お子さんがいらっしゃるとの事で、

子供もいないどころか結婚もしたことのない私に、そのお相手が務まるのか…?

彼の連れ子は私に懐いてくれるのか…?

結婚後、彼の連れ子の事を本当に可愛がることが出来るのか…?

やはりお子さんの存在というのがとてもネックでした。

そして、

私の結婚相手は、本当に初婚の男性でなくて良いのだろうか…?

私の親は反対しないだろうか…?

そもそも彼はなぜ離婚し、シングルファザーとなったのだろうか…?

など、考えだしたらきりがありませんでした。

てぃーこ

婚活してる時ってただでさえナーバスになりやすいしね

誠実さが伝わって、会って良かったと思えたお見合い

最初のお見合いは、とても緊張しておりました。

そしてお相手様も緊張しているのが伝わりました。

ホテルのカフェで待ち合わせをしていたので、人は多くいたし、周りから見て明らかに”お見合い”って雰囲気だったのもまた恥ずかしかったです。

しかし、そんなことでおじけづいてはいられませんでした。

とにかく何か話さないと!…と、私は必死で質問をしました。

そしてお相手様も必死で私に話しかけて下さり、お互いに必死で会話している感じが今となっては面白かったです。

話していく中で誠実さがとても伝わり、

お見合い前にネックだと思っていた“シングルファザー”という事も、途中忘れてしまう程でした。

その後ホテルの前の公園を散歩したのですが、歩くのが遅い私に、歩幅を合わせて下さっている様でした。

ささいな事ですが、そういった細やかな気配りが、私はとても嬉しかったです。

あっという間に時間が過ぎてしまい、帰る時はなんだか寂しい気もちになったのを覚えています。

不安だったけれど、会って良かった!と帰りに思いました。

えむ

前回話してくれた30代後半りーやんさんも、お見合いでもトキメキを感じられたことに喜びを感じていたよね!

シングルファザーとの恋愛で印象的だったデート

運転席でハンドルを握る男性
  • お見合いから交際までの期間:最初に会ってから3回目のデートでお付き合いに発展

年末年始に差し掛かっていたので、「一緒に初詣に行こう」と誘われました。

その時、彼はお子さんをご実家に預けてこられました。

ですが、せっかくのデートにも関わらず、基本的に夜は早く寝てしまう私にとって、夜遅くに出発して朝方まで一緒にいる…という事が、実は正直、苦痛に思っていたのです…。

案の定、彼が車で迎えに来てくれた22時頃には、私はいつも寝ている時間だったので、とても眠かったです。

しかし!

お付き合いが始まってまだ間もない頃でしたので、私は必死に寝ない様に頑張りました。

途中コンビニでコーヒーまで買って、とにかく起きてなくちゃ!と必死でした。

ですが…その努力も無駄になり、私は早々に寝てしまったのです…。

少し遠くの神社に向かっていたため、とにかく道中が眠くて眠くて…。

シンパパ

着いたよ。

その一言で飛び起きました(汗)

眠い目をこすりながらなんとかお参りを済ませ、帰りの車へ。
眠気と人混みで疲れ果て、帰る時にはもう私は眠くて眠くてヘロヘロでした。

そしてなんと…、またすぐに眠りについてしまったのです…(T-T)!

またもや

シンパパ

着いたよ。

その一言で目が覚めた時には、すでに私の家の前でした…。

お子さんを預けてせっかく時間を作ってくれたのに、ずっと眠ってしまった私に対し、そんな中、

文句ひとつ言わず、ニコニコ笑ってくれていた彼が、

とても優しく感じました。

てぃーこ

子育てしてる男性って懐広いよね♡

彼の子供とは“仲の良い親戚のお姉ちゃん”のように

お付き合いが始まってからしばらくたった頃、ついにお子さんに会わせて頂きました。

とても可愛らしい子で、すぐに打ち解ける事は難しかったのですが、何度か会ううちに仲良くなる事が出来ました。

仲の良い親戚のおねぇちゃんくらいの感覚でいてくれるように、なるべくお友達の様に楽しく接しました。

仮に彼と結婚となっても、「無理に“お母さん”と呼ばなくて良いよ」と伝えていました。

ただ私自身、シングルファザーとのお付き合いが初めてだったこともあり、「その子の母親は、私ではないんだ」という事をいつも頭においてお付き合いを続けていました。

それは当時28歳の私にとって、やはり大きな壁であったことは否定できません。

てぃーこ

そっかぁ…

【本音】シングルファザーとの結婚は子供を愛せる自信が…

淡いピンクの世界の中の、ウェディングリングの写真

結局シングルファザーの方とのお付き合いの結末は、

私がどうしても「自分が生んだ子供ではない子」を
自分の子供のように可愛がれる自信がなく、

お別れすることに。

28歳で結婚を焦っていたので「初婚も再婚も、子供がいるかいないかも関係ない!もうどんな人でもいい!」とまで思いかけていたけど、実際はやはりそうではありませんでした。

色々な男性とお見合いをした結果、お付き合いにいたったシングルファザーの彼はとても素敵な男性でしたが、

“結婚への憧れ”がある分、私にとって「お相手が初婚である」という条件がとても重要だったと気づいたのです。

  • 連れ子を自分の子供のように愛情を持って育てる自信が持てなかった
  • どうして自分の子供じゃない子にお金をかけないといけないの?と思いそう
  • 彼との間に二人目の子供が出来たら、連れ子との差をつけてしまいそう

それらは、いくら頭ではわかっていても、どうしても私の中からあふれ出てしまうと思ったのです。

結婚はやはり自分が納得した形でないと出来ません。「誰でも良い」なんて、言葉では簡単に言えますが、やはり結婚は覚悟を持ってするものだと思います。

婚活疲れでお見合いしている人は、結婚は、自分が本当に納得した時に決断してください!

てぃーこ

うん、人それぞれに幸せの価値基準は違うし、適齢期だからって無理に結婚する必要はないと思う!

《結婚相談所オーネット》で婚活してよかったことは?

逆光で白く輝く背景の中、キスする新郎新婦

シングルファザーの彼とは結婚には至らなかったものの、

結婚相談所オーネットを利用していなければ、私は完全に迷える子羊でした。

当時、多くの合コンに参加しておりましたが、自分の条件に合う人が参加する確率はとても低いものです。それなのに時間とお金を使って参加し、ダメだった時の落胆ときたらそれは辛いものでした。

しかし結婚相談所は、自分の条件を提示して、それにマッチする相手を探してくれるので、いわゆる”近道”なんです。

そして、もしお見合いで「違うな」と感じたら、またすぐに次を探すことが出来ます。

それがなんといってもメリットでした。

てぃーこ

人に気をつかって断りづらい時ってすごいストレスだよね

結婚相談所を利用するメリット

断るストレスがなく、また次のお相手を探せる

というのも、以前、知人の紹介でめんどくさい状況になったことがあるんです。

先輩に紹介してもらったお相手と何度か食事に行きましたが、どうしてもときめかなくて…。断りたかったけれど、なんせ紹介してくれた先輩には普段からお世話になっており、とても言いづらかったのです。

結局、自分から断れない私は、お相手から嫌われるようにと、こちらの印象を悪くするような努力をする羽目になりました…。

えむ

あらら…大変

この時「もう絶対に自分の知り合いから紹介してもらうのはやめよう」と思いました。

結婚相談所での婚活を検討中の人には、ぜひ安心してもらえればと思います。

【シンパパとの結婚】初婚同士の結婚にはない“幸せ”も!

手を繋いで野原を歩く5人家族

さきさんのリアルな本音、いかがでしたか?

結婚&出産ラッシュのアラサーならではの悩みという感じで、アラフォーの私たちにはよく理解できるところでもありました。

若い頃は、結婚に夢を見ていて、

キラキラしたお姫様になって結婚式をあげて
みんなから祝福されて
旦那様と2人きりの新婚生活を送って
そして赤ちゃんを授かる…

といった、いわゆる王道の幸せな結婚ストーリーを追い求めている年頃かもしれません。

キラキラした夢を実現するもよし、

人とは違う自分なりの幸せを見つけるもよし。

人生には様々な幸せの形があるということを、

苦難を乗り越えてきたアラフォー女性たちは知っています。

もちろん、考え方は人それぞれで、年齢でひとくくりにできることではありませんから、若くして血の繋がらない子供も愛せるという考え方の女性もいれば、年齢に関わらず「私には絶対に無理」と考える女性もいます。

確かに、血の繋がらない子供を自分の子供のように育てるということは、そう簡単ではありません。

どんなにタフな人であれ、シングルファザー・シングルマザーと結婚するということは、初婚同士の結婚とは違う苦悩があり、努力が必要であることには違いありません。

でも、果たしてそれは、“あなただけが請け負う苦悩”なのでしょうか?

お相手様も、そのお子様も、みんなそれぞれに苦悩を持っている中で、

「それでもこのパートナーとなら、共に乗り越えていける」

そう思えるなら、

初婚同士にはない“またひと味違った幸せ”が見つかるかもしれません♡

えむ

人には人の「幸せ」があります♡

\ 結婚に本気の人だけがいる、オーネット婚活 /

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子供を授からない体。結婚相談所でシンパパと出会い付き合ってる話40代に突入し、婦人科疾患の悪化によりシングルファザーとのお見合いに絞って結婚相談所での婚活を始めた女性のリアルな体験談。さまざまな男性とのお見合いから、自分の生活を見直し、将来に希望を持って関係を構築中だそうです。...

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