新型コロナにより一変した世界。
一人ぼっちで軟禁状態の「外出自粛の孤独」の中、考えたくなくても考えてしまったことは、「老後の孤独」についてだった、という方も多いのではないでしょうか?
独身の友達とオンラインランチしながら「老人ホームどうする?!」という話になったよw
どんな時も、備えつつ悲観せず、素敵な未来を想像していきたいよね
(はじめましての方、こんにちは。最愛シンパパと恋愛中のえむと申します)
人生100年時代こその結婚観

40歳で結婚しても、結婚生活は「半世紀」
半世紀。そう考えるとすごいことですね。40〜50年を一人のパートナーと共に生活する。子供はいつか巣立って、たまにしか会えなくなるけど、夫婦はほとんど毎日一緒です。
だからこそ気の合う人、お互いに思いやりながら、丁寧に暮らせていける人がいいなあ
20歳で結婚して60歳で「熟年離婚」しても、結婚生活は40年
山田洋次監督の映画『家族はつらいよ』は熟年離婚がテーマでした。子育てを終えた老後に訪れる自由への憧れ。解放への欲求。確かに40年もよく頑張っていると思います。愛の形も家族の形も、和解の仕方も、人それぞれです。
不満の爆発が止まらないくらいなら、60歳からの残りの40年を、自分のためや他の素敵な人と歩む時間に充てたって悪くない気がする
どんな人生もアリだよね!
20歳で結婚して100歳まで結婚生活続けたら、なんと80年!
これはもはや「偉業達成」と言っても過言ではないですよね。すごいことです!
シングルファザーとの老後を考える

シンパパ子供の年齢と大人ふたりの人生観
シングルファザーとの将来を考えるにあたって外せないのが、子供の成長過程でどのような問題が想定されて、どのような対策が必要になるか、にも目を向けることでしょう。
»【実情】シンパパとのお付き合いで大切なこと【子供のケア+自分の幸せ度】
シンパパの子供が5歳の場合
- 思春期まで【あと約5〜8年】
- 成人まで【あと15年】
シンパパ家庭に入れてもらう形で「ステップファミリー」になったとしても、むしろそこからがスタートなのです。
子供をどのように育てていくか、実親であるパートナーの方針をよく理解して、サポートしていくことが必要でしょう。
「ふたりだけのまったりした時間」は、向こう10年やって来ないかもね
ん〜!それは寂しいかも〜
それでも、50歳から残り半世紀もあります
残り時間を考えると、すごいですよ。
人生は長いようで短い。30歳から40歳まであっという間だったように、気がついたらあっという間に50歳になってるかもしれません。
お楽しみはとっておいて、焦らず、今を精一杯生きる、というのもありかも?
子育てを経験できるのは、たったの20年弱なんだもんね
そう。20年弱、つまり、人生100年なら5分の1です。
20年ごとの人生設計を考えてみた
- 0〜20歳:自分の人格形成のために
- 21〜40歳:自分の社会的意義を見つけるために
- 41〜60歳:子供たちのために
- 61〜80歳:パートナーや家族との時間のために
- 81〜100歳:孫たちのために
彼の子供たちにすべてを注いでから、二人の時間をたっぷり確保する、という順序だって、悪くはないのかも
老後の孤独が見えて婚活を始める男女も
【独り身の孤独】外出自粛で実感した独身の辛さ

コロナ渦での自粛生活は、将来の不安、孤独、閉塞感…得体の知れない鬱々とした空気に世界が包まれました。
そんな中でパートナー不在の独身は、特に「孤独」との戦いだったでしょう。
今までは基本的になんでもひとりで乗り越えることが当たり前になっていて、孤独などそれほど考えず生きてきたのではないでしょうか?
- 仕事の不安が募った時も
- インフルエンザで高熱にうなされる時も
- 人間関係が悪化した時も
- 地震のアラートがなる時も
- 孤独に押しつぶされそうになる時も
寂しい、でも今だけの辛抱。そう思って…
元気なうちはいいけど、心身ともに弱ると思わぬ方向に落ちるよね
婚活疲れの時とか、人格を全否定されてるように被害妄想膨らんじゃったりしてね…
【婚活疲れに負けず】長い人生を共にできるパートナーを見つけよう

私が婚活疲れののちに出会った最愛の人は、シングルファザーでした
婚活疲れで一旦離脱していた私の前に、一人の男性(最愛シンパパ)が現れたのですが、それは「この人を逃したら、少なくてもあと5年はいい人に出会える気がしない」と思うような、ありがたく奇跡的な出会いでした。
いろんなタイミングが合っていたことと、7年に渡る努力があったからこその確信でした。
他人の情報を鵜呑みにしないで、自分の心の声や直感に目を向けて、出会いやタイミングを逃さないようにしよう!
いつどこに運命の出会いが転がっているかわからない♡
「健康」に対する考え方が似てる私の最愛シンパパ
これからの人生半世紀で避けて通れないのは、「心身の健康や命など、“生きること”の比重が大きくなる」ということでしょう。
事実、30歳こえてから、みんな人間ドックとか保険の話が増えました。w
最愛シンパパと医療方針の考え方が似ていて、子育ても介護も、この人だったら安心して任せられるな、って思ったことがあるよ
たしかに命を任せられるかどうかって大事かも
自分好みの治療や健康法を理解してくれたり、そもそも健康や命に関する価値観が似てるパートナーであれば、生活リズムや食生活など、日々の大半をストレスなく過ごせると思いませんか?
それに子育ての面でも健康や命に関わることは、特に重要です。
- ともに生活する上で、心から信頼できる人がそばにいるというのは心強い
- 「子どもたちの健康は任せて!」と胸を張って言えると素敵
アラフォーだからこそ、相手がシングルファザーだからこそ、の人生も楽しもう!

「普通」にこだわることなく、自分にとって何が本当に心地よくて、何が手放せることなのか、じっくり考えていきましょう。
いろんな価値観の人と出会い別れを経験したり、映画・小説作品やブログなどを通して疑似体験することで、考えはどんどん磨かれていきます。
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人生100年ならまだ半世紀以上ある将来ですが、愛する人とふたり一緒に、子どもたちと家族で仲良く、元気で幸せに暮らせるといいなと思います♡
老後も楽しもう♡
Photo : AlessandraConte, Pixabay / Sven Mieke, Unsplash / Natalya Zaritskaya, Unsplash / Alex Boyd, Unsplash / Anthony Tran, Unsplash / Priscilla Du Preez, Unsplash