シンパパ, my Love

2児のシングルファザーを想いながら、自分の人生を考えるブログ。

【3歳先生の教え】「○○しないで〜」と甘えよう♡

子どもと接していると、

大人からは学べないような貴重な気づきが、そこかしこに転がっていることにハッとする。

私のかわいい甥っ子は「3歳先生」。

 

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私は十分な時間を確保して会うことができないでいる彼に

なんて自分の思いを伝えれば良いのか、

数週間、もっと言えば数ヶ月、考えあぐねている。

考えすぎて、完全にドツボ。

でも考えずに変なこと言って台無しにもしたくないのだから、どうしようもない。

 

そんな時、ふと何気なく3歳の甥っ子の動画を思い出した。

 

 

 

広い公園で遠くからママに向かって一直線に走ってくる甥っ子。

ママはその様子をこちらで待ちながらスマホで撮影してる。

「ママ、ママ〜」と何度も言いながらママの足元に抱きついてゴール。

また元のスタート地点に走って戻った彼はこう叫んだ。

「ママ〜!もう、写真、撮らないで〜!」

 

 

 

彼はママがスマホ撮影に気をとられるんじゃなくて

ちゃんと走ってくる自分を全力でみつめて、

ゴールの瞬間100%で抱きしめてほしかったのね。

 

大人なら、スマホ撮影しながら全力で見てるよって、言えるかもしれない。

けど、本当にそうかな?

そんなことを突きつけてくれた小さな先生。

 

そして、その伝え方は、反論の余地もなく。

それどころか、超絶かわいかった。

 

* * *

 

例えば、連絡を忘れてる彼に、こう言ったらどうだろう?

A 忘れてたでしょ〜?

B 忘れないで〜

C なんで忘れてるの?

  

Cは・・・最悪w

怒りに任せてモノを言う時、

こう言う言い方しちゃう時、正直あったかも〜、昔〜(~~;)

あー、これは最悪だ。

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やっぱりダントツでBがかわいい。

・・・のだが、考えてみると

「○○しないで」って表現、プライベートで使った記憶あまりない。

仕事なら契約とか色々な場面で丁重にお断りやお願いをすることはあるけど・・・。

 

Bの「○○しないで」には、根本的に

“自分を大切にする何か”が詰まっているみたいに思える。

以前書いた「いつも素敵でいる必要はない」の言葉のとおり、

「いい女になりたい!愛されたい! 」素敵でいるのをやめよう

素敵である前に、自分らしくいることが大切。とすると、

言いにくくても、自分自身を守るために言った方がいいこともある。ということ。

 

仕事で“守るべきもの”のために戦うのと同じように

好きな人相手でも“自分を守る”ために伝えるべきことってあるんじゃないかな?

 

C「なんで忘れてるの?」は相手を評価・減点し、出来てないことを責めているようだし

A「忘れてるでしょ〜?」も少しマウンティングっぽい。

けどB「忘れないで〜」も、

語尾伸ばさずに「忘れないで。」となると怒ってる感じがしてちょっと怖いわね・・・

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もしかしたら全部言い方と雰囲気で良くも悪くも転ぶかもしれないw

 まあでもとりあえずの結論は、

 

「○○しないで」は

自分を大切に守るための「お願い」。 

 

 

3歳児を見習って。

彼から生きていく術を学ばせてもらおう。

 

 

Photo by Wendy Aros-Routman on Unsplash